2021年12月31日

【BEST OF 2021】

はいー

今回(今年)も全くもって求められてないこの投稿がやって参りました〜

例年通り完全なる私の主観で選んでみた本年(2021年)中にリリースされたアーティストのALBUM BEST 10をご紹介したいと思います。



まず、このコロナ禍にも関わらず、素晴らしい作品をリリースしてくださったアーティストさん達に心から感謝です(^人^)

昨年(2020年)よりグンっとリリースタイトルが増えたように感じました(嬉)

いやー・・・しかし、いよいよ音楽のサブスクの台頭が加速しはじめ、いまだにCDやレコードの類(たぐい)の「形」として音源を購入したい私でも、データ音源とのリリースの早さの違いや価格差に悩まされる日々でございます(爆)

データでしか手に入らない音源も多くなってきましたしねー(´-`)

まだ「一曲」をポンっと簡単に手にするよりあくまで「ALBUM」というフォーマット・・・というか、「作品」に拘りたい私です。



それでは、どうぞー♪( ´θ`)ノ



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【第10位】

Code of Alives/ALIVES
全メロディック・パンク・ファンが待ち焦がれたex.GOOD4NOTHINGのTANNYさんの新プロジェクトが満を持してのFULL ALBUMをDROP!メロディック・サウンドにスペーシーな味付けが施された期待を裏切らないTANNYさんの新境地が垣間見えました!



【第9位】

4WHEELS 9LIVES/KEN YOKOYAMA
所謂“箱モノギター”を手にしてから俄然私好みのロックンロールを掻き鳴らし狂ってくれる健兄6年振りのORIGINAL NEW ALBUM。新ドラマー“EKKUN”が早くもしっくりきまっくってしまっています。グルーヴ感ハンパナシ。



【第8位】

DIZZYLAND/Dizzy Sunfist
リリースする度に前作の“名盤”を超越してしまうDizzyの更なる大名盤。自分達の好きな音楽を上手く消化して見事に昇華する才能は俊逸。初回限定盤映像然り、ガーリック兄さんとのコラボ曲然り、周囲のBANDにも愛されている事が如実に伝わります。



【第7位】

RARITIES VOL.2:THE ORIGINALS/NO USE FOR A NAME
レア音源や未発表デモが収録されたシリーズ第二弾。曲自体は全て既発ですが、やはり名曲は名曲。アレンジやVer.が異なるだけでこんなにもアガれます。TONYがこの世を去ってから来年で10年の月日が経とうとしていますが、彼の歌声はこうやって色褪せず脈々と私達の心に残っています。ありがとうFAT。ありがとうMIKE



【第6位】

S.F. Soundough/Billy No Mates
ご存知、泣く子も歌い出すUKのメロディック番長SNUFFのダンカンのソロプロジェクト。超豪華なUSメンバーによってレコーディングされたレコード(とダウンロードコード)。まず、LagwagonJoeyが参加しているという時点で食い付きます(爆)。しかもあのMotor Studiosにて2010年にレコーディングされていたとかどういう事!(号泣)



【第5位】

Live in Tokyo!/THE INTERRUPTERS
ALBUMタイトル通り、新世代スカパンクアイコンの2019年に行われたサマソニでの初来日LIVE盤。待望であり熱狂でもあったLIVEの模様が見事にパッケージ化されています。楽しんでいるメンバーの様子が目に浮かび狂う一枚。

因みに、まさかの映像が無料公開されていますので、激烈必見です!(°▽°)




【第4位】

LIVIN' THE APOCALYPSE/VOODOO GLOW SKULLS
US SKA PUNK番長、前作以来9年振りのFULL ALBUM!4年程前、長年VOCALを務めたカシラス3兄弟のフランク脱退(泣)というショッキングニュースから後釜にEfrem Schulz(DEATH BY STEREO)を迎えた後、私的にどうなる事かと不安と脱力感しかありませんでした(号泣)。最初こそどうしても違和感が否めなかったんですが、いやいやどうして、相変わらず楽曲が完全にVOODOOでしかない上、メタリックな印象が向上しておりまして、全然アリ中のアリという結果に至りました(安堵)



【第3位】

CHECKERS & PLAID/LEFT ALONE
STREET PUNK、SKAは勿論の事、POGO PUNKなんかも柔軟に取り入れ、私のツボを突きまくってくれる逸品!周囲のBANDからモノスゴく良い影響を受けまくっているのが手に取るように分かります(笑)絶対にもっと認知されるべきだし、もっと評価されるべきBANDです(という謎の上から目線ww)。まず、今作もそうですが、Vo.ElvisのレーベルSmelvis Records絡みのリリースだと日本での流通が良くないので、その辺の整備から始めていただけると幸いです(爆)



【第2位】

Most Useless Songs/Useless ID
イスラエル産メロディックハードコアの雄のBEST ALBUM!しかもFATからレコード(とダウンロードコード)でリリースされるというマニア心をくすぐり狂う一枚となっております。無論、ドコをどう切っても名曲揃い。最後の未発表2曲も既に名曲でしかある。



【第1位】

言いたかねえけど目糞鼻糞/GAUZE
前作より14年振り(!!)の6th ALBUMが遂にリリース!GAUZE先輩の行動や楽曲を目や耳にすると“PUNK”や“HARDCORE”といった言葉を安易に使用するのが大変おこがましくなります(汗)相変わらず早くて短くて硬派でユーモアもあり、進化はするが変化はしない、そんなブレ知らずGAUZE先輩以上に現代を生き抜くHARDCORE PUNK BANDがいるのだろうか?と再確認させられた強烈作品。ビっとします( ̄^ ̄)ゞ






【番外編】

はじめての マキシマム ザ ホルモン マスク(特典CD:コロナナモレモモ/LUST)
一応、「マスク」というフォーマットなので【番外編】とさせていただきました。・・・にも関わらず、「REGULAR STYLE」「LIVE/FES参戦STYLE」「HARD-CORE STYLE」の3種購入するという見事な腹ペコっぷりの私(爆w)因みに「激ヤバ祟り君ゴールドディスク」は当たりませんでした(猛爆ww)そして、「私を見つけてホルモン」企画にも積極的に参加(大猛爆ww)
※更に因むと、中条自動車学校腹ペコえこひいき.comに参加しております。

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はいー

という事で、ご紹介させていただきました、私の【BEST OF 2021】。

如何でしたでしょうか。

懲りずにまた来年もやりますよー♪(´ε` )  

Posted by 高野@NDS at 00:00Comments(0)MUSIC

2021年12月30日

HISTORY BLOG episode:7【mid 20s】

はいっ!今月も来ました、私のHISTORY BLOG。

コレにて前半戦終了の第7回目は、20代中盤のお話。

遂に私の人生の旅(居住的にww)が始まります。

それでは、どーぞー( ´ ▽ ` )ノ






【24歳】

住まい(賃貸アパート)の快適さを求め、安田町(現阿賀野市)に引っ越すが、“だしの風”が強過ぎる物件だったと住み始めてから気付く(爆風)

一番のエピソードといえば・・・とある正午、当時ハマっていた冷凍ピザを食べながら「森田 一義アワー(笑っていいとも!)」を観ていたところ、換気の為に全開に空けていた窓から突風が入り込んだ瞬間にCDラックが勢い良く倒れ、下敷きになる(危)。

右手に持っていたピザは数メートル吹き飛ばされたが、右手はピザを持っていたフォームで固定されていた(エアーピザ状態ww)。

一瞬何が起きたか理解出来ない私は数秒間固まったが、その後はこの惨劇が起きた部屋でただただ佇むだけ・・・

奇跡的に無傷だったのが不幸中の幸いといったところ。

・・・その時TVではタモさんが「明日も観てくれるかなー」と言っていたかはどうかは定かではない。

その他にも、『帰宅した真っ暗な部屋の中で何かが足に当たり「あっ、足でスリッパでも蹴ったかな?」と思い、電気を付けたらおもクソデカい“蛾”だった事件』や『ほん怖事件』など思い出の珍エピソード満載の頃である。



【25歳】

勤務店舗が業態変更。



【26歳】

この頃から正社員(私)と他全ての従業員がアルバイトという図式が出来上がり始める(責任感)



【27歳】

福島県福島市にあった店舗に異動。






はいー

人生の旅(居住的に)は始まったばかり。

果たして私は今後どういった徳を積んでいくのか!?

向かう先は天国なのか!?

はたまた地獄なのか!?

乞うご期待!(´-`)






・・・という事で、

また来月!(^^)/~~~

to be continued...   

Posted by 高野@NDS at 00:00Comments(0)HISTORY

2021年12月07日

前澤さんと私

・・・という釣りみたいなタイトルを付けてみました(笑)

「前澤さん」と聞くと多くの方は“あの”前澤さんが頭に浮かぶのではないでしょうか。

今回は“あの”前澤さんのお話しをしようと思います。

因みに、私と“あの”前澤さんとは何の面識もございませんので予めご了承ください(無論、私が一方的に存じ上げているだけww)






時は今から20年以上前。

私といえば、割と今と変わらず雑誌やインターネットなんかで自分の好みのBANDの音源を探して買い漁るという楽しみを見出しておりました。

言っても私の好みの音楽というのがまぁそんなに一般的ではないので、世でいうトップアーティストとは違い、音源のプレス枚数も少ないですし、流通経路も限られ、大したプロモーションもしないBANDが大半です。

なので、日々インターネット上でCHECKしていないと手に入りづらいという状況は今も昔も変わりません。



とある日、「START TODAY」というLOUD音楽を専門としたONLINE SITEがある事を知りました。

そのSITEはガッツリ私好みのBANDが揃っていて、気付けば日々CHECKするようになりました。

そんな日が数年続いたのですが、毎日CHECKすると気付いてくるんです。



「アレ?なんか品揃えが悪くなってきたな」

「アレ?なんかSOLD OUTが多いな」

「アレ?なんか更新頻度が下がって来てるな」

・・・そうなって来ると、消費者であれば当然気持ちは離れて行っちゃいますよね( ´ ▽ ` )



SITEへの訪問・閲覧頻度も少なくなって来たミレニアム年代初頭。

忘れもしない、久し振りに「START TODAY」のWEB SITEを訪問したところ、ファッションがメインの「ZOZO」というSITE名になっており、「START TODAY」はその「ZOZO」の中に出店している一店舗となっていました。



!!!!!!



まぁ、ファッションも音楽とは切っても切り離せない関係ですし、その辺は理解出来たんですが、明らかに「START TODAY」の規模縮小は火を見るより明らかな状態でした。

音楽のONLINE SHOPとして利用させていただいていた「START TODAY」を利用する機会がなくなる以上、私もSITEに訪問する事も無くなりました。






それから数年・・・

社長さんがあのHARDCORE PUNK BAND「SWITCH STYLE」のDr.YOU X SUCK(前澤)さんだという事、

私が「START TODAY」をガッツリ利用させていただいていた時、前澤さんはご自宅でお母様に手伝ってもらいながら輸入音源の通販を行なっていたという事、

「START TODAY 」設立は前澤さんのビジネスにおける始まりであって全然ゴールでは無かったという事、

やはり全てが規格外の人なんだなと知ったのは10数年経った頃でした(遅)






そりゃあ、宇宙行くわ!!!wwwwwwwwwwww

いよいよ明日ですね!(°▽°)

前澤さん!お気を付けて!(^O^)/






・・・と、SWITCH STYLEの「....TO INFINITY」を聴きながら投稿しております(エモ)  

Posted by 高野@NDS at 13:16Comments(0)MUSIC