2023年07月12日

ボランティア

ボランティア、

それは、自発的な意志に基づき他人や社会に貢献する行為。






ボランティア、

それは、小柄な人の手が届かない棚の上のものを取ってあげるようなもの。

それは、ご年配の方が持っている重い荷物を持ってあげるようなもの。

それは、視力が低下してしまった方に針の穴に糸を通してあげるようなもの。

それは、家族が抱える辛さを理解するようなもの。

それは、大切な人に寄り添うようなもの。

それは、愛する人をサポートするようなもの。






ボランティア、

それは、お金に余裕がある人が行なう行為?

それは、時間に余裕がある人が行なう行為?

否、

それは、心にゆとりがある人が行える行為。






・・・そこまでやる?

じゃあ、アナタはどこまでやる?

損得勘定や自分の物差しで測ってしまうようならやらない方がいい。

直感的なその思いがアナタのボランティア精神。  

Posted by 高野@NDS at 14:31Comments(0)POEM

2021年05月10日

これが大事

何かを・・・

何かを

全力でやって結果を出す。

無理せずやって結果を出す。

どちらも同じ結果なら圧倒的に後者の方がいいに決まってる。

何の躊躇いもなく何十年も突っ走って来て出た答えには心が参ってからようやく気付いた。



休む事は怠ける事とは違う。

寝てない自慢は要領が悪いだけ。

死に物狂いはエゴ。

腹八分目が丁度いい。

何事もやり過ぎは良くない。



気楽にいこう。

お気楽でいこう。



そして、楽しい事に目を向けよう。

人生、決してツラい事ばかりじゃない。



そう、過去に身を持って限界を感じられた私は強い。  

Posted by 高野@NDS at 15:15Comments(0)POEM

2021年03月25日

否が応

「どうせ当たるハズがない」



口ではそう言いながらも心では一縷の望みを持ち



あたかも「全然期待していません」といったクールな立ち振る舞いをしながら



実際はボタンを押してから取り出し口に出てきたジュースをなかなか取れないフリでもしながらルーレットが回り終わるのを待つ。



結果はいつも「7・7・7・8」。



後出しで口を突く「ほらね」。



人間とはそういう生き物なのだ。



#当たり付き自販機  

Posted by 高野@NDS at 14:07Comments(0)POEM

2021年02月18日

人のため

46年生きてきて、



ようやく生きる意味が分かったぞ。






生きる意味、



それは、



人のために生きる事。






それは、



家族のため。



友達のため。



社会のため。



他人のため。



アナタのため。






そして、



愛する人のために。






意識してても、意識してなくても、みんな人のために生きてる。



良くも、悪くも、みんな人のために生きてる。



善人も、悪人も、みんな人のために生きてる。



・・・それが真実じゃないのかな。






引き続き私も生きる。



人のために。






だから、



アナタにも生きていて欲しい。






そして、



気付けばきっとそれが自分の糧(かて)となる。  

Posted by 高野@NDS at 19:47Comments(0)POEM

2021年01月19日

エール

コロナ禍により行動が制限され、行動すれば何かと叩かれる。

見えない敵によりあらゆるものが奪われていく苦しさ。切なさ。もどかしさ。

見方を変えれば、我々は今まである意味贅沢だったのかもしれない。



とかく声を上げる人だけが意見を持っている訳ではない、

何も言わない人だって意見を持っている。

むしろ声を上げる人はそれはそれで上手くストレスを発散しているのかもしれないが、

何も言わない人はそれこそ大きなストレスを抱え込んでしまっているのではないだろうか。



今は、

頼れる人に頼ればいい。

頼られた人はその思いに答えられるだけ答えたらいい。



心に余裕がある人はほんの少し、

ほんの少しでいいから迷っている人に手を差し伸ばしてあげて欲しい。

私は出来る限り手を差し伸ばしています。

出来る限りね(笑)






楽しみは自分で探せ。

向こうからはやって来ない。



哀しみは突然やってくるかもしれないが、

自分で向かって行くものではない。



死ぬまで生きろ。



明けない夜はない。

必ず明日は来る。  

Posted by 高野@NDS at 15:36Comments(0)POEM

2021年01月13日

2020年末〜2021年始〜3連休を経て

いやー年明けから除雪しかしてなかった・・・というのはちょっと大袈裟だが、これこそ「恵みの雨」か。

新潟県内に住んでいる方でこの数日間何かと大変じゃなかった人はいないのでは?

皆さん、雪崩や落雪なんかに引き続きご注意を。



まさかの大変な世の中からのまさかの大変な冬。

本当に何が起こるか分からないな。

改めて肝に銘じよう。



神様は幾度となく私達に試練を与える。

そうか。

何度でも受けて立とうじゃないか。



その時が来たら美味しいものを食べ歩くんだ。

その時が来たら沢山LIVEにも行くんだ。フェスもいいな。

その時が来たら旅行にも行きたいな。

その時が来たらまた一年のうち約一ヶ月間は県外にいるのかな。

その時が来たらみんなに会いたいな。

その時が来る事を願って、待って、耐えて、生きる。

そして、その時が来たら全部実行して、また違う事を目標に生きるんだ。

あー楽しみ。



人のアドバイスや忠告、変化する人間関係、仕事環境や景気変動・・・見逃していないか?

自分の考えに固執し、同じところから離れようとせず、結果的に何も変える事が出来なくて苦しみ続けていないか?

「固定観念」を手放せば自ずと道は開ける。

凝り固まった考えは、自分が望む未来へ進む事を邪魔するのだ。



そうだ、こういう時だからこそ、

人を傷付けるな そうなる前に気付け。

卑屈になるな 不屈であれ。

生温い 怠けるな。

怒るな 笑え。






えっ?

オマエは何者かって?

私は何者でもない。

地球に住むただの一員です。



みんな、そうだろ?  

Posted by 高野@NDS at 18:56Comments(0)POEM

2015年05月10日

「人生」という建物

「人生」という建物を登る。

必ず「大人の階段」で行こう。

ゆっくりでも駆け足でもいい。

一段一段踏み締めながらでも段飛ばしでもいい。

「大人のエレベーター」や「大人のエスカレーター」ではダメだ。


最悪、立ち寄らなくてもいい。

各階に何があるかしっかり見とけ。


屋上に上がった時がゴール。

今、キミは何階だ?

オレはまだ40階だ。


この建物は果たして何階まであるんだろう。  

Posted by 高野@NDS at 21:29Comments(0)POEM

2011年04月11日

揺れない想い

4月も11日が経ち・・・



もう既に新生活が始まっている方、



そろそろ始まる方、



未だ見通しが経っていない方、



それぞれが、



それぞれの思いを抱えて・・・



・・・あれから1ヶ月が経過しました。






まだまだ予断を許さない状況が続いていますが、



時間は経ちます。



日は過ぎ行きます。






それぞれが、



それぞれの思いを抱えて・・・



・・・やるしかないんです。






振り返っても、



立ち止まっちゃいけない。












この道は前に続いている。












真っ直ぐ行くか、



右に行くか、



左に行くか、



・・・自分次第。






後ろはもうないんです。  

Posted by 高野@NDS at 23:55Comments(4)POEM

2011年03月16日

今、自身に自信を持って

今、自分に出来る事は何かを考え、行動しよう。



今、一番いけないのは「何もしない事」。



今、一人一人が日常におけるほんの少しの“当たり前”を我慢する。



そんな事、



容易いじゃないか。






今、私達の手は繋ぐ為にある。  

Posted by 高野@NDS at 12:46Comments(0)POEM

2010年08月26日

ポエム「音」

私はテレビの音量を「14」にしている。



本当は「15」にしたい。



ナゼか・・・












「15」はキリがいい。



「14」はなんか・・・












もう一声だ。






「15」にしたい。



いつも・・・



「15」でいたい。












でも、



ダメなんだ。



「15」だと・・・












ちょっと音量が大きいんだ。



だから、どうしても・・・



「14」にしてしまうんだ。












でも、



最近、






「14」でもいいんじゃないかって思えてきた。



だって、「14」は・・・












“割り切れる”じゃないか!












よし。



コレでいい。


















以下、私の部屋のテレビの音量についてです。

・「1~4」は小さ過ぎる。

・寝る時は、オフタイマーにして「5」にする。

・「6」にするなら「5」にしたい。

・「7」は・・・ま、ラッキーな数字だからあえて良しとする。

・「8」も割り切れるから・・・なんか、良し。

・「9」にするなら「10」にしたい。

・「11」にするなら「10」か「12」にしたい。

・ちょっと音量を小さくしたい・・・そんな気分の時は「12」。

・「13」にするなら「12」か「14」にしたい。

・「14」!ベストボリューム!

・ちょっとテンションアガってる時、「15」(←本当はコレにしたい)。

・「16以上」はちょっとやかましくなってくるからNG。


















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Posted by 高野@NDS at 09:36Comments(0)POEM