2024年01月02日

2024/01/01/16:45

この度の能登半島地震を受け、

自分の過去BLOGをリポストする形ではございますが、

誰かと気持ちを共有出来たらな・・・と思い、このBLOGを投稿致します。

私の思いは、あの日から13年間何ら変わりません。



今、自身に自信を持って】(2011年03月16日)

揺れない想い】(2011年04月11日)

人のため】(2021年02月18日)

ボランティア】(2023年07月12日)



何も気にしていない人が何か気にするようになれたなら、

何か気にしている人が何か行動を起こそうと思えたなら、

何か行動を起こそうと思っている人が何か具体的な行動を起こせたなら・・・



私は私の出来る事をします。

アナタはアナタが出来る事を。



犠牲になってしまった方々に謹んでお悔やみ申し上げますと共に、

被害を受けた方々が一日も早く平穏な日常を取り戻せる事を願って。  

Posted by 高野@NDS at 20:09Comments(0)CHAT

2023年12月31日

2023年、結びのBLOGとさせていただきます。

約4年前、ヤツは突然やって来た。

嘘か?、誠か?

情報は錯綜した。

ただ、状況は悪くなるばかり。

どんどん行動が制限された。

そして、それぞれが信じるがままに行動した。



菌が人を殺し、

人が人を殺した。

人間の本性が垣間見えた。

果たして、お前はブレなかったか?

私はブレなかったか?



かけがえの無いものを失い、

かけがえの無いものを手に入れた、

忌まわしき、耀き、

この4年間を私は決して無駄にはしない。






2023年、

今年は例年以上に怒涛で壮絶だったような気がする。



数年前、「だいじょうぶだぁ」と言っていた人が大丈夫じゃなかった時、

そんなの「聞いてないよー」と言いたかった時と同等・・・

否、それ以上に衝撃な事が起きてしまった・・・



まだまだ金ピカに輝いていて欲しかったし、

last playing please give me言う前にいなくなってしまうなんて・・・

果たして、本当に愛は勝つのか?

はたまた、コレは世界の終わりなのか?

・・・信じられない出来事ばかりだった。



私といえば、10月に失神(※詳しくはコチラ)し、12月には遂に新型コロナウイルスに感染してしまった。

失神に関しては、救急搬送されたのち、内科、循環器科、脳神経外科、脳神経内科・・・と念の為、あらゆる病院にて精密検査をしたのだが、特に異常は見つからず、「迷走神経反射」だっただろうという結論に達し、新型コロナウイルス感染後も大きな副反応は無い、かな?・・・といった現状です。

しかしながら、後輩が危篤という噂が流れてきたり、友人が急死してしまったり・・・いつ何が起きても不思議ではない年齢になってしまったのだと痛感するばかりです。






そんな、このような混沌とした世の中で、

今、自分に出来る事は何か?



よく考え、

しっかりと地に足を着けて、

前に進むばかりであります。



さらば、2023年。

待ってろよ、2024年。

準備は万端だ。






2023年12月31日
中条自動車学校
副管理者/事業開発・企画室 室長
高野 雄一郎  

Posted by 高野@NDS at 16:38Comments(0)CHAT

2023年12月30日

【BEST OF 2023】

誰が待ってた!?誰も待ってない!!



はいー

・・・という事で、今回(今年)もやって参りました!

完全なる私の主観で選んでしまう、本年(2023年)中にリリースされたアーティスト音源のBEST 10をご紹介させていただきます。

えー・・・デジタルリリースが活発化される昨今の音楽業界の現状も踏まえ、今回より「ALBUM」というカテゴリーだけではなく、「SINGLE」や「EP」も含む形と致しました。

それでは、どーぞー♪( ´θ`)ノ



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【第10位】

BROKEN BRISTAIN PT.Ⅱ/THE MEFFS
イギリスの男女PUNK ROCKデュオ。前作同タイトルのPT.Ⅰより2ヶ月後にハイペースリリースされたEPはまたもやMIX & MASTERLINGをFrank Turnerが担当。彼らの作品は日本では国内流通販売していないようなので、私は海外から取り寄せしてるんですが、今時盤が「CD-R」です(苦笑)でも、悔しいかな楽曲はサイコーなので、もっと人気が出るべき2人組だと思います。はい。



【第9位】

Rest In Punk/HEY-SMITH
BANDの更なる飛躍を求めたメジャーからのリリースALBUM。今作もメロディックPUNKやSKA PUNKの良いところを切り取り繋いで繋いで仕上がった全11曲があっという間に駆け抜けます。ホーンアレンジも俊逸で更に磨きがかかっております。ハイスタツネさんに贈る追悼曲「Rest In Punk」が泣ける!



【第8位】

EMOTIONAL TRASH/GUMX
韓国No.1メロディックPUNK BANDのNEW ALBUM。語弊を恐れずに言えば、LEE YONGWONが敬愛するHi-STANDARDKEN YOKOYAMAに代表されるようなツボを突きまくった楽曲が溢れ出しております。更にはHAWAIIAN6安野さんをフィーチャーした泣きの逸曲も収録!



【第7位】

Tomorrow never comes/RANCID
ご存知LEGEND PUNK BANDの通算10作目!!プロデューサーはコチラもご存知BAD RELIGIONのギタリストであり、EPITAPHの創設者であるBrett Gurewitzが担当!「コレぞRANCID!」といった楽曲のオンパレード!私的に1st「RANCID」、2nd「LET’S GO」の流れを汲んだ久々に勢いのある作品だと思いました!



【第6位】

PUNK ROCK PRINCESS/Dizzy sunfist
新メンバーの山口 メイ子さん加入後となる新生DizzyのNEW MINI ALBUMは、プロデューサーにヘイスミ猪狩さんを招聘した超強力盤!日本語詩メインの楽曲「そばにいてよ」も違和感なく溶け込んでおります。あっという間の6曲。



【第5位】

RUSH!(画像1枚目)/RUSH!(Are You Coming?)(画像2枚目)/Måneskin
大人気イタリアの次世代ROCKアイコンBANDの3rd ALBUM!若い!美形!オシャレ!スタイリッシュ!完全に天は二物を与えてしまっております!(悔)大ヒットALBUMとなった同タイトルに5曲の新曲を追加収録したデラックスエディションとして1年のうちに2タイトル発売してしまうという商売上手!(笑)その戦略に見事ハマってしまった私がココにおります。はい(笑)捨て曲ナシの大名盤確定でございます!



【第4位】

hopes/SA
兄貴達の3年振りとなるNEW ALBUM。当初、LIVE会場とWEB通販の数量限定で販売していた6曲入りでしたが、後にBONUS TRACKを1曲追加し、全国流通販売。全曲珠玉の応援歌!相変わらずTAISEI兄貴の歌詞にいちいちケツを蹴り上げられ、生きる勇気をもらいます!押忍!



【第3位】

THIS IS CRIME WAVE/CODEFENDANTS
ご存知FAT MIKE率いる新プロジェクトの1st ALBUM。Vo.にGET DEADのSam King、そしてCESCHI RAMOSとして活動しているラッパーJulio Francisco Ramosがメンバーとして参加。これほどまでにPUNK ROCKとHIP HOPがバッチリ融合しているBANDを私は知りません。素晴らしいにも程がある!



【第2位】

I’M A RAT/Hi-STANDARD
奇しくもツネさんの遺作となってしまった今作。語弊を恐れずに言うと、初めて聴いた時「NOFXっぽいな」と思ったのですが、いやいやどうしてMichael Burkett(FAT MIKE)の作詞作曲というから驚き。ピザからの配信(画像1枚目)とFATからの7”ピクチャー・ディスク盤(画像2枚目)、無論両方GET。R.I.Pツネさん。良い曲は当然の事、もはやそういう次元じゃない魂の逸曲。



【第1位】

反骨(Bone Rude)/RUMKICKS
激烈待ってました!コリアンガールPUNK BAND待望の1st ALBUM!結成直後から精力的に世界を股に掛け、今年9月には初来日も果たし、早くも「止まる事を知らず」といった感じですが、Vo.Gのイェウォン・チョン以外のメンバーがかなり流動的なのが気になって仕方ありません(爆)その辺も含めて今後の活動にも期待大!



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はいっ!

・・・という事で、ご紹介させていただきました、私の【BEST OF 2023】。

如何でしたでしょうか?

いよいよ、コロナ禍も脱し、来年のリリースにも俄然期待は高まるばかりでございます。はい。

しかしながら、音源のデジタルリリース化が進みまくっている現状と、物価高と円安やなんやかんやの影響により、国内外問わずCDやレコードの価格が爆上がりしておりますねー・・・トホホ(泣)



それでは、

来年もお楽しみにーww♪(´ε` )   

Posted by 高野@NDS at 17:41Comments(0)MUSIC

2023年10月04日

失神しました。

昨夜...というか、今朝(深夜)の話。



某業者さんと某繁華街で遅め(22:00前〜)の会食後、「2軒目行きますか?」なんて外で立ち話をしていたら、歩道で失神してしまいました(恥)

某業者さんの話だと、私は20秒ぐらい反応がなく、しかも痙攣していたらしいです(怖)

そして、ココからは意識が戻ってからの話ですが、周りのキャッチのお兄さん達がめちゃくちゃ親切で、介抱してくれたり、声掛けてくれたり、どうやら私が倒れた際、地面に頭を打ったみたいだったので、心配(※)して救急車を呼んでくださっていました。(恐縮)(※)某業者さんの話だと、「みんな中条(自動車学校)さんの卒業生?知り合い?」ってぐらい私の事を心配してくれていたみたいです(感謝)



ストレッチャーで救急車に乗せていただいた後は3~4つの病院に受け入れを断られたようで(爆)、5つ目ぐらいに某病院に搬送されました。

問診から採血、CT、レントゲンなど色々検査をしていただいたのですが、【特に異常無し】との事でした。

念の為、一泊検査入院するか問われましたが、既に宿泊ホテルにチェックインしていて荷物がホテルにあったりしたので、とりあえず自宅に帰って参りました。あっ、ホテルをチェックアウトしてからね(ホテルでの実質TOTAL滞在時間約30分ww)

帰宅時刻5:00也!(←早朝ww)



なんだかんだで搬送先の病院のお医者さんには地元の内科病院に紹介状を作成していただき、日中行って参りました。

最終結果は、【一過性意識消失】ではないか?との事でした(飲酒+疲れ+αとかの影響?)

今後何かに気を付ける事など明確にはないようで、とりあえず様子を見ましょうという事になりました。

過去にも失神したり、心臓が止まったり、まぁパニック障がいも患っているので、その辺の話も諸々しましたが、原因は不明との事です。



このようにこう色々あると、もしもの時の事なんかも冷静に考えたりする時もありますが、まぁまだそれは困ると思ってくれている人達がいるので、死ぬまで生きる気持ちに変わりはありません。

...と、少し落ち着いた今、後頭部に出来たタンコブの痛みに「生(せい)」を感じております。はい(爆)



あっ、最後に、この度、会食から救急車、病院にまで付き添って、早朝4:00ぐらいまで心配して一緒にいてくれた某業者さんには今晩お礼の会食(2daysww)でしこたま日本酒を呑んでいただきました。※注:勿論、私は昨日の今日なので全ソフトドリンク

本当に某業者さんには感謝しても感謝しきれない程感謝しています!

本日も午前中からご予定があったのにすみません!

このBLOGはきっと見ていないと思いますが、この場を借りて厚く、厚く、御礼申し上げます!(←この場を借りる意味!ww)

アナタに会えて よかったね きっと 私((C)小泉 今日子)






皆さん、体調管理には充分留意しましょう!

↑お前が言うなって話ww  

Posted by 高野@NDS at 20:20Comments(0)CHAT

2023年07月29日

マキシマム ザ ホルモン/○○○○○○超希少限定緊急販売に寄せて

※今回の投稿は「マキシマム ザ ホルモン」を熟知していないと何のこっちゃさっぱり分からない内容となっておりますので、予めご了承くださいm(_ _)m

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☟何のこっちゃさっぱり分からなそうな方はまずコチラからどうぞ☟

マキシマム ザ ホルモン

ホルモン5年ぶりのニューシングルいよいよ本日よりえこひいき加盟店にて販売開始!

腹ペコえこひいき.com

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腹ペコの皆さんはご承知の通り、本日(7/29)、マキシマム ザ ホルモン5年振りのNEW SINGLE「○○○○○○」が発売になりました。

しかしながら、このNEW SINGLEの販売に関して、あらゆる事が常軌を逸していました。

まず、タイトルの「○○○○○○」。

コレは、「マルマルマルマルマルマル」と読むのではなく、正式な曲名が8月以降に発表されるというもの。

そして、販売店が所謂CD SHOPの類(たぐい)ではなく、えこひいき店(腹ペコえこひいき.comの店舗検索ページでCDアイコンが付いている店舗)のみで完売しても再入荷無し!

でも、お住まいの地域にCD取扱店舗がない方やCDを確実に手に入れたい方の為に、ワーナーミュージック・ジャパン公式通販サイトにてジェネリック盤(特典なし)を8/3(木)から5日間限定で受注販売はしてくれる。

そもそも、このご時世にあえてココまで「CD」というフォーマットに拘る強い思い!


・・・



・・・



・・・



なんという面倒な事でしょう!!!wwwwwwwwwwww

いや、コレは勿論、最大級の賞賛の言葉であります( ´ ▽ ` )

しかも、買い手だけではなく、売り手(ミミカジル/腹ペコえこひいき運営部さん)も相当面倒だったと思います。

そもそもワーナーミュージック・ジャパンさんがよく了承したなと(爆)



言わずもがな、当校もえこひいき店に登録させていただいておりますが、腹ペコには完全に刺さりまくりの今回のこのイベント事ではありますが、ホルモンのホの字も知らない当校職員(←ほぼ全員ww)は面食らっておりました・・・何事だと(笑)

そんな中、私が最も驚いたのは、運営部さんから発信された注意事項「営業時間、商品在庫の有無など、電話でのお問い合わせは営業の妨げとなりますので、禁止とさせていただきます。」「取扱店の店頭在庫状況や営業時間などは、各店舗Twitter及びHPでの情報収集をお願いします。」を腹ペコの皆さんが守り抜いた事です(少なからず当校においては)。

Twitterのフォロワーは増えたり減ったりしましたけど・・・ま、いいですよ、その辺は・・・全然・・・情報収集しなきゃでしたし・・・ね(-.-;)



ぶっちゃけ、このようなリリース方法をビジネス的な観点で考察した場合、一見メリットよりもデメリットの方が断然上回ってしまっているように感じてしまいがちですが、このSINGLEのライナーノーツに記載されている亮君の解説を目にして、納得というか拍子抜けというか・・・真意が分かったような、亮君の脳内考察には到底及ばないような・・・そこは是非見てみていただきたいです(笑)

・・・しかしながら、ご来校いただいたのに購入出来なかった方々はゴメンなさいm(_ _)m




いやー・・・でも、改めて確信しましたね。

腹ペコの未来は明るいなと。

ぶっちゃけ、当校ではこのCDが入荷分全て完売致しましたが、それが手放しで喜べるような収益になる訳じゃないですし(←失礼w)、ご購入いただいた方に今後ご入校いただけるかどうかも分かりません|´-`)チラリ

そんなんではなく、ただただ「ホルモンの新しいCDが欲しい!」という純粋な思いでご来校いただいた腹ペコの皆さんとホルモンのお力になれたのであれば、この上ない幸せでございます。



微力ながらも

イチ腹ペコとして



中条自動車学校
副管理者/事業開発・企画室 室長
高野 雄一郎  

Posted by 高野@NDS at 19:36Comments(0)MUSIC

2023年07月12日

ボランティア

ボランティア、

それは、自発的な意志に基づき他人や社会に貢献する行為。






ボランティア、

それは、小柄な人の手が届かない棚の上のものを取ってあげるようなもの。

それは、ご年配の方が持っている重い荷物を持ってあげるようなもの。

それは、視力が低下してしまった方に針の穴に糸を通してあげるようなもの。

それは、家族が抱える辛さを理解するようなもの。

それは、大切な人に寄り添うようなもの。

それは、愛する人をサポートするようなもの。






ボランティア、

それは、お金に余裕がある人が行なう行為?

それは、時間に余裕がある人が行なう行為?

否、

それは、心にゆとりがある人が行える行為。






・・・そこまでやる?

じゃあ、アナタはどこまでやる?

損得勘定や自分の物差しで測ってしまうようならやらない方がいい。

直感的なその思いがアナタのボランティア精神。  

Posted by 高野@NDS at 14:31Comments(0)POEM

2023年03月22日

じゃあ【NDS FESTA】について語ろうか。

えー・・・

タイトル通り、今年の【NDS FESTA】について、お問い合わせが増えて参りましたのでココにご報告させていただきます。






端的に結論を申し上げますと、

2023年、今年も開催致しません!(キッパリ)



いやー・・・いよいよコレで4年連続開催しない決断と相成りました( ´Д`)

正直、「今年はやるんでしょ!?」・・・みたいなお声はちょいちょいいただいておりました(胸痛)

確かに、4年間振り回され狂ったコロナ2019も確実に収束に向かっておりますが、現段階において引き摺り続けるこのような状況の中、やはり今年も【NDS FESTA】開催の意義を見い出せませんでした・・・という事もありますし、今後のwithコロナに向けての新たな事業計画を企んでおりますもので( ̄+ー ̄)ニヤリ

まぁ、この度は、新たな時代に向かっての諸々の準備が必要・・・ってのが、本音かもしれません。






ただ!

開催中止も、もう今年まで!(・・・だと思いたいww)

来年こそ開催する方向で動き始めます!(`_´)ゞ

・・・逆に!(逆に?ww)






・・・だとしたら、5年振りの開催となる【NDS FESTA 2024】。

大いに期待していてください。

なので、

しばしお待ちを!(・・・といっても来年ですがww)



よろしくお願い致します!٩( ᐛ )و  

Posted by 高野@NDS at 20:35Comments(0)EVENT

2023年02月09日

SA Guitarist NAOKI Interview

全PUNK ROCK ファン エンダ 45歳~55歳(元男子w)絶対必見案件!!!


SA Guitarist NAOKI ~Interview Vol.1~


SA Guitarist NAOKI ~Interview Vol.2~


SA Guitarist NAOKI ~Interview Vol.3~


SA Guitarist NAOKI ~Interview Vol.4~

Interview Vol.4での「若かった故に心変わりも『成長』と捉えることができなかった」という言葉にとてつもなく震えました!!!

私がいうのもどうかと思いますが(笑)、何とも素晴らし過ぎるインタビュー動画ですので、是非ご視聴いただきたいです!!!
  

Posted by 高野@NDS at 20:06Comments(0)MUSIC

2022年12月31日

結び

いやー・・・今年も色々ありましたねー。

振り返って色々ありましたが、私的にやはりこの12月がハイライトではないかと。



何故か?

もうとうに回復しましたが、私の両親が連続して新型コロナに感染してしまいまして、私自身は“濃厚接触者”として合計で12日間(だったかな?)自宅待機を余儀なくされました。

その他、私の公休や現在の年末年始の休校期間もあり、結果的に12月は半月以上出社しない(正確には“出来ない”)という事態に見舞われました。



そんな中、私は以前より“如何にして何処までの業務が在宅にて出来るか”準備を進めており、思いのほかデスクワークに絡む業務のダメージは少なかったです。

必要であればいつでも電話やオンライン上で話出来ますしね。

ただ、絶対的に対面で行わなければならないお客様との教習や学科の個別指導やメンタルケアなんかの予定は大変ご迷惑をお掛けしてしまったのは事実ですが・・・特にあの記録的な大雪時の除雪は☃️・・・m(_ _)m

要は、以前から盛んに「withコロナ」が叫ばれていますが、自分やその周りを取り巻く環境で如何に効率よく、生身の人間がやらなければいけない事、機械に任せればイイ事、より頭を柔軟に考え行動していかなければいけないか・・・身を持って感じました。



今後、より規制は緩和され、様々な補助や助成が解かれる事と思います。

もうとっくに何でも「コロナ禍だから」で片付けられないんです。



いやー・・・逆に前向きに色々考えていると、来年は楽しみでしょうがいないですねー◎

・・・それでは、皆様良いお年を!



中条自動車学校
副管理者/事業開発・企画室 室長
高野 雄一郎(来年年男)  

Posted by 高野@NDS at 14:37Comments(0)CHAT

2022年12月30日

私の尊敬する方が激しくイイ事を言っていたので、何ならそれをそのままいただいて今年を締めくくっちゃおうかって話(爆)

SHOWROOM」というYouTubeチャンネルで現在アーカイブ配信されている『豪の部屋』にてプロインタビュアーの吉田 豪さんとSAのVo.TAISEI兄貴のお話がめっさ面白いので、是非ご視聴いただきたいと思い、勝手に動画LINKを貼っておきます(爆)


『豪の部屋』ゲスト:TAISEI (SA)が語る! 順調過ぎたバンドデビューからSA再始動まで!& 矢沢永吉に歌詞を書いたきっかけ

約2時間の動画なのですが、その中で、1:32:50頃「コロナ禍は大変でした?」という視聴者さんからの質問に対するTAISEI兄貴のアンサーが素晴らし過ぎたので、以下勝手に文字起こししておきます(爆)

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吉田 豪さん(以下Y):「コロナ禍は大変でした?」大変だったみたいですね。

TAISEI兄貴(以下T):大変・・・大変じゃない人いないでしょ。

Y:ね、インタビューで読みましたけども、その・・・相当な感じだったっぽいですね。

T:何が?

Y:その・・・バンドの状況というか。コロナの直撃で。

T:んー・・・いやー・・・でも、ま、どのバンドもそうだし、でも、思ったけど、エェ経験したなぁと思う・・・ね。まぁ別に今終わった訳じゃないけど、なんつーかな・・・んー・・・でもなんか・・・人をおかしくさせるねありゃ。特に2年前とか。んー・・・なんつーんだろう疑心暗鬼というかなんか・・・

Y:余計なトラブルが・・・増えましたよね、明らかに、この2年ぐらいに。

T:うん、ウチのドラム・・・ドラムも二人ぐらい変わっちゃってるしね、んー・・・そういうのもあってね・・・んー・・・なんか・・・思ったけど、人が、なんか、そのなんか人間が見えるね、あの・・・窮地に立たせられると。なんつーのかなこう、どっしりするヤツと、慌てふためくヤツと。んー・・・なるようにしかならんと思うのか、なんかオレはそんな気がしてるね。いや、だから勿論その・・・声出しダメ、動いちゃダメ・・・っていうLIVEをもう2年ぐらいやったから、それはもう、それはそれだなぁっていう気は・・・

Y:こういうスタイルのBANDはまぁ一番直撃喰らいますから・・・

T:まぁ、直撃だね。ん・・・まぁ、メロコアの連中一番直撃なんじゃない?オレ、だから良かったなぁと思うのはSAこの20年やって来て、ただドカドカのなんか暴れてどうとかだけじゃない曲を作って来たから、ま、バラードもあるし、そこはなんか表現として・・・新しい表現・・・なんかちゃんと聞いてくれるっちゅーのかな?それが出来たのは、なんか・・・良かったなぁと思ってる。うん。

Y:モッシュ、ダイヴが当たり前というか、それがないと成り立たないようなところは大変だろうなと。

T:大変だと思うね。そういうBAND結構みんな・・・あのー・・・解散しちゃったり休止しちゃったりするんじゃないかな。

ーーーーーーーーーー

・・・分かります?

コレ、BAND界隈の話だけではなく、誰の生活の中でもガッツリ当てはまる話なんですよね。

2年前、得体の知れないウイルスにビビり狂った人達は過剰に反応しちゃって、異常に怯えまくったり、あろう事か他人様を攻撃したり、常軌を逸してましたよね。

私もそうでしたけど、多くの人が「・・・ま、言っても、この騒ぎはスグ収束するでしょ」なんて呑気だったと思います。

でも、時が経つにつれ、「アレ?なんだか様子が違うぞ?」・・・と、気付く訳ですよ。

「コイツは一体いつ収まるんだ?」と。

今まで何となーくイイ感じで動いていた歯車があらゆるところで噛み合わなくなって来ちゃう訳ですよ。

そこで、意識を変えないと、押し潰されちゃう訳ですよ。

いつまでも前に進まないと止まったままな訳ですよ。

「止まる」という事は、「退化する」という事です。



そう!

今こそ、SAのスローガンである、私の大好きな「否定をするな!受け入れろ!」ってワードが刺さる訳ですよ。

いやー・・・流石TAISEI兄貴!永ちゃんの曲の歌詞を担当するだけあるわー(o^^o)

完全にホレ直してしまいした!〔※注:漢(オトコ)として〕



・・・と、TAISEI兄貴がそこまで狙って回答したかどうかは分かりまねますが(笑)、私の心にはビシビシ響き狂いました。

いやー・・・久々に感銘を受けた!( ´ ▽ ` )  

Posted by 高野@NDS at 21:04Comments(0)MUSIC