2015年05月10日

「人生」という建物

「人生」という建物を登る。

必ず「大人の階段」で行こう。

ゆっくりでも駆け足でもいい。

一段一段踏み締めながらでも段飛ばしでもいい。

「大人のエレベーター」や「大人のエスカレーター」ではダメだ。


最悪、立ち寄らなくてもいい。

各階に何があるかしっかり見とけ。


屋上に上がった時がゴール。

今、キミは何階だ?

オレはまだ40階だ。


この建物は果たして何階まであるんだろう。  

Posted by 高野@NDS at 21:29Comments(0)POEM