2020年12月31日

【BEST OF 2020】

本日で2020年も終了ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

大掃除とかしちゃってますかー?(o^^o)



さて、

今回(今年)も全くもって求められてないと思いますが(爆)、例年通り完全なる私の主観で選んでみた本年(2020年)中にリリースされたアーティストのALBUM BEST 10をご紹介したいと思います。

このご時世、もはや気になる音源はサブスクでも手に入ると思いますので、ご興味のある方は是非是非CHECKしていただけたらと思います。

それでは、どうぞー♪( ´θ`)ノ



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【第10位】

DEATH IN VENICE BEACH/THE BOMBPOPS
カリフォルニア産女性TWIN VOCAL POP PUNK BANDの2nd ALBUM。前作に引き続き女性陣のキュートでセクシーなVo.に男性陣のタイトなリズム隊が絶妙に絡んでおります。



【第9位】

LIVE BLACK BOX 2/LAUGHIN' NOSE
前作より32年(!!)の時を経てリリースされた全ラフィンフリーク待望の名LIVE盤のパート2はなんと2枚組!現メンバー過去最高説が頷ける逸品。新旧織り交ぜたSET LISTもNICE!



【第8位】

THE RIDE/BAD COP/BAD COP
待ってました!LA産4人組GIRLS POP PUNK BANDの3rd FULL ALBUM!相変わらず“女性”の強さが前面に出たグルーヴ感に惚れ惚れ!



【第7位】

MILESTONE/TOTALFAT
結成20年を目前にスリーピースになり、新たなスタートを切ったTOTALFATの幕開けに相応しいNEW ALBUM。Kuboty脱退もなんのその。全くもって衰え知らずのPUNK ROCK SONGがズラリと並んでおります。



【第6位】

The Very Best of PiZZA OF DEATH Ⅲ/V.A.
およそ10年の時を経て発売されたPiZZA OF DEATHが放つ名物コンピの第3弾。毎回掲げられた「全バンド新曲、そしてキラーチューン」という条件は全くブレておりません。レーベルと世代の垣根を越えたBANDが一堂に介す豪華盤!



【第5位】

HANG ON THE FAITH/DRADNATS
コレでもかとメロディック・パンク一筋に突き進む彼等の新作はメロが更に際立ち狂っています。最高傑作と言っても過言ではない!...というか完全に最高傑作!



【第4位】

REVOLUTION SPRING/THE SUICIDE MACHINES
我らがSKA PUNK LEGEND!奇跡の再結成から15年振り(!!)のNEW ALBUMをまさかのFAT WRECK CHORDSからリリースという事だけで胸アツ!涙と汗と加齢臭無しには聴けない!



【第3位】

Live at YOKOHAMA ARENA 20181222/Hi-STANDARD
このコロナ禍の中、またもや事前告知無しに突如デジタル配信のみでリリースするという相変わらず心憎過ぎる事をしてくれた我らがハイスタ兄。全く持って購入しないという理由が見つからないマスト作がまさかのLIVE盤(嬉泣)。



【第2位】

Chabad Religion/D-Composers
Fat MikeUSLESS IDのVo.Yotam Ben Horinらと結成したNEW BAND。全曲ヘブライ語で歌われてます。FAST,SHORT,POPと私の大好物三拍子が見事に整った快作。曲中さらっとLEGEND PUNK BANDの名曲フレーズをちょいちょい挟み混んで来るのもとてもツボ。



【第1位】

20/20 VISION/ANTI-FLAG
彼等のソングライティングセンスが遺憾無く発揮されている超快作!あっという間の12曲!捨て曲ナシ!リピートしまくり!コンスタントにリリースを重ねる彼等、キャリアに伴い音源のリリース数もかなり多いですが、私的に過去一だと思います!

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はいー

という事で、ご紹介させていただきました、私の【BEST OF 2020】。

如何でしたでしょうか。

懲りずにまた来年もやりますよー♪(´ε` )  

Posted by 高野@NDS at 09:51Comments(0)MUSIC

2020年12月15日

periwinkles

どうも。

「先見の明があるよね」でお馴染みの高野です(^ ^)






みんな「periwinkles」っていう女性2人組のBANDを知っているかい?

まぁ、今は大抵の人が知らないだろう。






periwinkles

明日(12/16)、1st FULL ALBUM「21」があのP-VINEよりリリースされます㊗️



メンバーでありメロディーメーカーでもあるGt/Vo.のrihoちゃんとは彼女が18歳の頃からの知り合いだ。

rihoちゃんはとても真面目。

とても真面目だけど、とてもブッ飛んでいる。



そんなrihoちゃんに彼女が好きそうなBANDをいくつか紹介したのももう何年も前の話だな。

彼女が大学生の頃組んでいたBANDの映像を観せてもらった事がある。

語弊を恐れずに言おう。

その中で彼女は浮いていた(←勿論イイ意味でww)。

例えるなら・・・

メンバーネコさん達の中に明らかにトラが一匹いる感じ?

ネコさんだけだと思ったら実はトラが一匹いた!

・・・みたいな?

あっ、無論、トラがrihoちゃんね(笑)



数年後、彼女がBANDメンバーを探しながら1人で弾き語りLIVEをしていると知った。

その頃、中条自動車学校で毎年6月に開催する一大イベント【NDS FESTA 2019 ~Girls Power〜】のSPECIAL GUESTで神戸出身のシンガーソングライターTimieさんを招聘しようと思ってて、LIVEコンダクターやなんやかんやをお願いしようと真っ先に彼女の顔が頭に浮かんだ。

ついでにTimieさんとrihoちゃんが繋がって、歌い手同士交流を持ってもらったら面白いんじゃないかって。

結果、とても上手くいった。

あの時は、rihoちゃんには本当にお世話になったな。

この場を借りて再度「あざす」と言いたいm(_ _)m



【NDS FESTA 2019 ~Girls Power〜】にてTimieさんリハ中

rihoちゃんがちょっと写ってます(o^^o)
※因みに左端にブレて見切れているのが私(爆)



たしか、ちょうどあの頃periwinklesを結成したって聞いたんだ。

Gt/Vo.とDsのツインユニットだって。

最初「White Stripesかよ!」って思ったけど(笑)、一瞬でしっくりきたね。

以前からrihoちゃんが作る曲や歌声は聴いた事があったので、彼女がやろうとしている事が何となくイメージ出来た。



periwinkles

向かって左からDs.IKUMI、Gt/Vo.riho



何故かって?

rihoちゃんの作るチープな楽曲(←勿論イイ意味でねww)は圧倒的に素晴らしい。本当に圧倒的だ。

一回聴いただけで印象に残りまくる。

声は勿論の事、歌詞もいい。

基本歌詞は英語詞だが、思わず口ずさみたくなるポップなワードが彼女の口から解き放たれる。

そういった音楽とヴィジュアル、自分達のリリース方法(過去に音源をカセットテープやダウンロード付きZINEで販売etc.)を知っていて、それら全てが見事にリンクしている。



rihoちゃんは間違いなくロックで、彼女の家族もこれまたロック。

幼少の頃から特別ロックの英才教育を受けた訳ではなく、環境がロックに向かう自然な流れだったのだ。

彼女が生まれ持って進むべき道が此処だったのだろう。



あっ、そう言えば、当時「rihoちゃんも頑張って、次回(来年)の【NDS FESTA】に出演してよ!」なんて声も掛けたんだ。

・・・まさかの開催中止になったけど(猛爆)








periwinklesを形容するなら、

平成生まれなのに昭和感。

ポップなのにロック。

キュートなのに凶暴。

・・・そんな感じ(↑褒め言葉ww)



この手の音楽にアンテナビンビンの人達には間違いなく届くと思ってた2人の音楽。

ただ、届くのがこれまた早かった(笑)

結成から一年余りでコレだ。

あー何とも末恐ろしい(怖)








いよいよ彼女達の歯車がガッチリと回り始めた。



今、皆さんご存知の通り絶賛コロナ禍ではあるが、この先小さなハコ〜大きなフェス会場まで、いつもの淡々とした太々しさ(←褒め言葉ねww)で演奏を披露する彼女達の未来が目に浮かぶ。






みんな「periwinkles」っていう女性2人組のBANDを知っているかい?

まぁ、そのうちイヤでも知る事になるだろう。



CHECK IT OUT!↓

periwinkles

Official Web Site:https://periwinkles-official.tumblr.com/

Twitter:https://twitter.com/periwinkles___

Instagram:https://www.instagram.com/periwinkles.so.cute

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCC30v-_EcKJ5RohqnxwhaMg  

Posted by 高野@NDS at 12:37Comments(0)MUSIC

2020年08月27日

1人に聞くパンクロック・アルバム・ベスト5

私の愛読雑誌でお馴染みの「PUNK ROCK ISSUE Bollocks」の最新号であるNo.050にて「50人に聞くパンクロック・アルバム・ベスト5」という企画記事がございまして、大変面白かったので、私が51人目として勝手に参加してみたいと思います(爆)

全くもって誰にも求められておりませんが、ご興味のある方だけどうぞー♪( ´θ`)ノ

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【BEST5】
STAND!STRONG!STRAIGHT!/COBRA

高校生時代、このジャケット(など)をカッティングシートに転写して原付(スクーター)のボディカウルに貼っちゃうぐらい大好きだったCOBRA。それは当時車のリアウインドウなんかに貼られたBOOWYE.YAZAWA先輩のあの類(たぐい)と考えていただければ(昭和)←分からない良い子はお母さんやお父さんに聞いてみよう!(^O^)/



【BEST4】
LIVE BLACK BOX/LAUGHIN' NOSE

チャーミー(Vo.)のMCまでも完コピ(甘噛みする箇所までもw)するまでに聴き狂った一枚。果たしてNAOKI(Gu.)の「何メンチ切ってんねーん!」程日本史上に残るロック名言があるだろうか。



【BEST3】
NEVER MIND THE BLLOCKS(邦題:勝手にしやがれ)/S EX PISTOLS

もはや言わずもがな。全てが「衝動」以外の何物でもありませんね。シド&ナンシーを観て、その辺にある物を破壊しまくった中学時代(謎ww)



【BEST2】
THE CLASH(邦題:白い暴動)/THE CLASH

コチラも言わずもがなですよね。「LONDON'S BURNING(邦題:ロンドンは燃えている!)」1曲だけ1時間以上リピート再生して聴き狂っていた頃がとても懐かしいです(笑)CLASHといえば圧倒的に「LONDON CALLING」をBESTに挙げる方が多いと思いますが、あの頃10代だった私はあの作品の良さを理解出来ない大バカ者でした(※注:20代でようやく理解出来ました)


【BEST1】
LOCO LIVE/RAMONES

「無人島に持っていくならこの一枚」なんてたまに目や耳にしますが、完全にソレです。コレは19、20歳の頃から一貫していますね。「1,2,3,4!」はやはり永遠。

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はい、

という事で、ご紹介させていただきました、私が選んだ「パンクロック・アルバム・ベスト5」。

如何でしたでしょうか。






えっ!?



別に興味がない?



・・・あっそ。



(´-`)  

Posted by 高野@NDS at 15:03Comments(0)MUSIC

2019年12月30日

【BEST OF 2019】

今年も年の瀬にどーもー◎

またまた大変ご無沙汰しておりましたm(_ _)m

8ヶ月以上振りの更新です(猛爆)

もはや誰も見ていないであろうこのBLOG。

全くもって求められておりませんが、昨年に引き続き完全なる私の主観で選んでみた本年(2019年)中にリリースされたアーティストのALBUM BEST 10をご紹介したいと思います。

ご興味のある方だけどうぞー♪( ´θ`)ノ



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【第10位】
THERE'S A LOT OF IT ABOUT/SNUFF

ご存知UKメロディックパンクの雄。相変わらず“節”が炸裂しまくっていてとても安心。彼等の曲はもはや特許級のオリジナル。コレぞGOD。



【第9位】
RAILER/Lagwagon

メタルよろしくのギターリフとコーラスワークが際立つ一枚。まだまだ最前線にて現役を貫いている。全然攻めています。



【第8位】
SONGS OF ARMOR AND DEVOTION/STRUNG OUT

ドラムがジョーダンからRJに交代し、高速プレイにも拍車が掛かった一枚。まさに黄金期が戻って来た感アリアリの快作。



【第7位】
SOS/MILLENCOLIN

スウェーデンメロディックパンクの雄。長きに渡り古巣Epitaphからリリースし続けているという事も嬉しいです。



【第6位】
兼愛非攻~台灣特選輯~/BRAHMAN

台湾版BEST。タイトルにもなっているFire EX.とのコラボ曲以外全て既発なのに曲順がそう感じさせない。それはまさにLIVEを観ている様。



【第5位】
Always with my dream/Track’s

期待を裏切らない2nd MINI。間違いなく次世代を担う名盤。FULL ALBUMの発売が待ち遠し過ぎます。



【第4位】
same note/LABRET

メンバーがフロントの兄弟2人になってからもコンスタントにリリースを続けてくれるLABRET。いつも活動を見守っています(←WEB上でww)。相変わらずメロディーがどツボ過ぎ。



【第3位】
WE'LL BE THE NEXT/FIVE STATE DRIVE

間違いなくLIVEが盛り上がりまくる楽曲陣。随所に散りばめられたニヤリとさせられるフレーズ。“あの頃”を彷彿とさせるニオイがプンプンし狂っている為、我々おじさん達もアガらずにはいられません。



【第2位】
...out of this world 6/V.A.

全60バンド収録!1バンド一曲60秒以内!...この手の謳い文句だとだいたいその昔FAT WARECK CHORDSからリリースされたV.A.「Short Music For Short People」が引き合いに出されるものですが、この作品はちと違った!曲順がバンド名の50音順!全くもって捨て曲ナシ!STEP UP(RECORDS)愛に溢れている曲多数!そしてリアルな話、定価2,500円(税抜)とインディーのコンピにしては攻めた価格ですが、全然O.K.!久々にシビれたコンピに出会いました!



【第1位】
Greatest Not Hits/COUNTRY YARD

「名盤」以外の言葉が見つからない作品。「10.Alternative Hearts」の「The Beatlesに出会った時 物語は変わった/S e x Pistolsを聴いた時 物語が変わるんだ/車のラジオからはOasisが流れてた 物語は変わった/NOFXが学校で流れた時 確かに物語が変わったんだ」という歌詞がこのバンドのルーツを物語っている事が容易に想像出来ます。間違いなく今年後期のヘビーローテーション作品でした。

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はい、

という事で、ご紹介させていただきました、私の【BEST OF 2019】。

如何でしたでしょうか。

懲りずに来年の年の瀬も開催する事をココに宣言しておきます(爆)  

Posted by 高野@NDS at 19:54Comments(0)MUSIC

2018年12月31日

【BEST OF 2018】

今年も年の瀬にどうもww

大変ご無沙汰しておりました。

中学生の頃から音楽の好みに大差がないでお馴染みの私です。

えー・・・相変わらず今年もたくさんのCDを購入致しました。



音楽の購入はダウンロードが主流となりつつある昨今。

その昔、PUNKもHARD COREもSKAもREGGAEもPOPSもDANCE MUSICもジャンルに拘らず音を楽しんでいる様を「何でも聴く」と言い表しましたが、今やその辺で垂れ流れている似たり寄ったりの雑音を出来る限りお金をかけずに良いところだけ切り取って指先ひとつでポンっと集めた様を「何でも聴く」と言い表しているような気がしてなりません。

なもんで、「〇〇(←アーティスト名)の〇〇(←ALBUMタイトル)の○曲目が好きー」なんていう会話をてんで聞かなくなりましたね。



アーティストの作品は、音楽や歌詞だけではなく、ジャケット、デザイン、形状、質感...等々の拘りが揃って逸品と成り立つものだと思います。

※因みに、私は輸入盤の「匂い」が好きです(爆)



・・・という事で、全然更新しなくなったでお馴染みのこのBLOG(汗)ですが、完全なる私の主観で選んでみた今年(2018年)中にリリースされたアーティストのALBUM BEST 10をご紹介したいと思います。

コレでどこかの誰かがCD SHOPに足を運んだりONLINE SHOPを利用したりしてCDを購入するなんていう事があったらこの上なく嬉しいです。

もしそんな声が私の耳に届いたなら毎年シリーズ化したいなーなんて思っています。

・・・ま、ダウンロードでも嬉しいな。

CDプレーヤーを持ってない人もザラにいるし。






・・・という事で、

ご興味のある方だけどうぞー♪( ´θ`)ノ



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【第10位】
Everybody!!/WANIMA

メジャー移籍後の初ALBUM。更に万人ウケするであろう間違いない楽曲のオンパレード。



【第9位】
JUST PUNK,GO!!/BURL

ex.RAZORS EDGEのGu.TAKAさんがGu/Vo.を務めるPUNK BANDの3rd。アタマからラストまでどストレートに迫り狂います。



【第8位】
Life In The Sun/HEY-SMITH

新メンバーになってから更なる快進撃が続くヘイスミ。相変わらずの傑作。



【第7位】
梵唄-bonbai-/BRAHMAN

3.11以降、更にその活動から目が離せなくなった彼等の7th。今作もどの角度から切り取ってもBRAHMANでしかないオリジナリティ溢れる快作。コラボ曲には涙涙。



【第6位】
FUTURES/Northern19

過去リリースされたタイトルの中から全曲再録されたコンプリートALBUM。全体的に大きくリアレンジは施されていないのにも関わらず数々のLIVEで演奏され続け磨きが掛かりまくった事が容易に感じられる珠玉の楽曲群が並ぶ。



【第5位】
On my way home/Track’s

事ある毎にSHANKと引き合いにされがちな彼らの1st MINI ALBUM。昨年タワレコindiesmusic.comで限定発売された1st SINGLEで度肝を抜かれ期待しかなかった今作。恐ろしき10代。



【第4位】
Fight The Good Fight/The Interrupters

今作もRANCIDのTIMがのプロデュースを手掛ける3rd FULL ALBUM。昨今の2TONE、SKA PUNK BANDの中では群を抜いている良質サウンド。コレでノレない訳がない。



【第3位】
KEEP THEM COUNTING/THE LAST GANG

コチラもRANCIDヨロシクなFAT所属のPUNK BAND。今年再結成されたThe Distillersライクな人は間違いなく好みだと思います。



【第2位】
Songs Of The Living Dead/Ken Yokoyama

完全にハイスタチルドレンな私にはマスト過ぎる一枚。NEW ALBUMでもBEST ALBUMでもない特別な作品。



【第1位】
GRACE UNDER PRESSURE/SA

何度でも何度でもケツを蹴り上げてくれるSA先輩。果たして一曲一曲の歌詞がいちいちこんなにも心に刺さる作品があるだろうか。カッコ良いのは当たり前、時にはファニーに演ってくれる漢(オトコ)達への応援歌集。






【番外編】
FAT MUSIC FOR WRECKED PEOPLE(JAPAN 2018)/V.A.

AIR JAM 2018の会場内FATのブース周辺にて無作為に無料配布されたサンプラー。実は今年はこのCDを一番聴きました(爆)ま、無料で手にしたので【番外編】という事で(苦笑)

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はい、

という事で、ご紹介させていただきました、私の【BEST OF 2018】。

振り返れば、邦楽8:洋楽2でしたね。












・・・ってか、






マジ「自動車学校」全然カンケーねー!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww












・・・分かります。

いつもですけどね(大猛爆)












えー・・・

今年も残り僅かとなりましたが、

皆様良いお年をー^ ^

(・・・という急な締め感ww)



中条自動車学校
副管理者/事業開発・企画室 室長
高野 雄一郎  

Posted by 高野@NDS at 16:52Comments(0)MUSIC

2017年01月10日

続・Hi-STANDARD愛

↓先日投稿したコチラのBLOGの続きです。
Hi-STANDARD愛

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ハイスタが昨年10月に、約16年半振りとなるNEW MAXI SINGLE「ANOTHER STARTING LINE」を事前告知なしでリリースして世間を驚かせたのは、音楽ファンであればもはや承知の事実。

万が一、知らない方は大至急コチラ↓をご覧ください。
Hi-STANDARDの“告知なし新作リリース”はなぜ事件か? 石井恵梨子による緊急寄稿

その2ヶ月後の12月7日には、COVER SINGLE「Vintage & New, Gift Shits」がリリースされました。

今更ながらまず、「ANOTHER STARTING LINE」のリリース方法ですが、ハイスタは似たような事を20年程前にも行なっています。

それに関して、インターネットでなんとなーく情報を得ている方も多いと思いますが、その当時の詳細を知っている方は少ないと思うので、私がお教えしましょう。

何故なら、当時私は自動車学校部門とは当社が別に経営していたCD SHOP(現在は閉店)でバイヤーをしていたのです!(←本当)



当時はまだインターネット普及前夜的な時代でした。

なので、メーカーや問屋さんからのニューリリース情報は、FAXか郵便がメインでした。

とある日、インディーズの音源を取り扱う某問屋さんよりいつものようにリリース情報の郵便が届きました。

何枚も何枚もあるリリース情報を一枚一枚見ていくと、「I DON'T NEED TROUBLE BECAUSE OF….MONEY」のリリース情報がありました。

メーカー(PiZZA OF DEATH RECORDS)さんからは、情報解禁日までリリース情報は流さず、店舗に足を運んだお客さんだけが分かるというシステムにしたいという旨の記載があったと記憶しています。

なんて心ニクいリリースの仕方なんだ!と思いました。

当時、CD全盛期にあえての7''EPでのリリース。

国内外問わず、アンダーグラウンド界隈のバンドの7''リリースはまぁありましたが、ハイスタ程の(当時でも)ビッグバンドとなると話は別。

・・・完全に震えました。

イニシャルオーダー(※)割れ確実のこのリリースに確か70〜80枚発注したと思います。

(※)初回注文の事。限定の人気タイトルは発注枚数は納品されず、各店舗の発注した枚数に応じて、限定枚数を振り分けされる事があります。その状況を業界的に「イニシャル割れ」と言っていました。

納品されたのは、12〜13枚ではなかったでしょうか。

ほぼ常連さんの手に渡りましたが、1〜2枚はたまたま目にされたお客さんが購入されたと記憶しています。

コレが現物の画像(私物)↓

<オモテ>

SIDE A
MONEY CHANGES EVERYTHING

<ウラ>

SIDE B
THE SOUND OF SECRET MINDS(ALBUM収録とは別Ver.)

文字通り、擦り切れる程聴いております(爆)



その約11ヶ月後・・・



今度は、ドイツのメロディックパンク・バンド「WIZO」とのスプリットシングルがリリースされます。

コレ、結構知られていないんですが、このシングル、ドイツ盤はCDでリリースされているんです!

私の記憶が確かならば、国内盤7''EPリリースの前にドイツ盤CDがリリースされたと思います。

いずれも限定でした。

国内盤7''EPは、上記の「I DON'T NEED TROUBLE BECAUSE OF….MONEY」と同様のリリース方法でしたが、ドイツ盤CDは可能な限り何度か入荷出来たと記憶しております。7"EPとCD、全部で100枚以上は販売したかなー。

コレが現物の画像(私物)↓

<オモテ>

タイトルの正式名称は「SUSHI&SPATZLE-X-MAS-SPLIT-EP」。画像左が国内盤7''EP、画像右がドイツ盤CD。

<ウラ>

画像左が国内盤7''EP、画像右がドイツ盤CD。

WIZO
1.Santa Claus Is Coming To Town
2.Weiter

Hi-STANDARD
3.Happy X-Mas(War Is Over)
4.Lift Me Up, Bring Me Down(ALBUM収録とは別Ver.)

※収録曲は7"EPもCDも同様です。

・・・と、このように、「I DON'T NEED TROUBLE BECAUSE OF….MONEY」と「SUSHI&SPATZLE-X-MAS-SPLIT-EP」の発売は各店のバイヤーまでは知っていたのです!

なんだったら、バイヤーと仲の良い人(例えばその家族や友人)やお店の常連さんぐらいは事前に知る事が出来たのです(ま、先に述べたように、インターネット普及前夜的な時代だったので事前に情報拡散される事はありませんでした)。

なので、「ANOTHER STARTING LINE」のリリース方法がいかにスゴい事だったかというのが、よーく分かりますよね。

・・・で、「I DON'T NEED TROUBLE BECAUSE OF….MONEY」と「SUSHI&SPATZLE-X-MAS-SPLIT-EP」に収録されていた幻の2曲が「Vintage & New, Gift Shits」に収録されたという・・・ね。

それに関して、私が完全に感涙なので、「I DON'T NEED TROUBLE BECAUSE OF….MONEY」と「SUSHI&SPATZLE-X-MAS-SPLIT-EP」を持っていないファンの方は大号泣モンだと容易に察する事が出来ます。



はい、

何言ってるのか分からない人は完全にポカーンですねww

置いていきまーす(笑)



っつー事で、

万が一続きの要望があればまたの機会に・・・  

Posted by 高野@NDS at 22:51Comments(0)MUSIC

2017年01月02日

Hi-STANDARD愛

ココ数ヶ月程前からHi-STANDARD(以下、ハイスタ)が何かと世間を騒がせているというのは、ロックファンであれば承知の事実。

90年代のハイスタを知らない10代20代の方々から「最近ハイスタを知ったけど、どの音源を購入すればいいのか分からない」という声を受けた訳ではないですが、これより親切の押し売りをしたいと思います(笑)

まず、ハイスタとはなんぞやとかその辺の情報は知っている事を前提に読んでいただけたらと思います。

あっ、万が一ハイスタを知らない方!アナタが好きなBANDも辿っていけば必ずハイスタに影響を受けていると思いますよ!



それでは、どーぞー。

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1st MINI ALBUM【LAST OF SUNNY DAY】

収録曲
1.WHO'LL BE THE NEXT
2.DIGGING UP THE GROUND
3.SUNNY DAY
4.FALL
5.YOU AND ME
6.HEAD OVER HEELS

【補足】
私が持っているのはセカンドプレス以降のものですが、初回プレス盤はジャケットの写真が権利関係で発売後1ヶ月程で回収されました。持っている方は超レア。否、鬼レア。
実は、後々流通が変更された為、インディー流通盤とメジャー流通盤で品番が異なります。
※いずれも内容は同様。

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1st FULL ALBUM【GROWING UP】

画像左:国内盤
収録曲
1.MAXIMUM OVERDRIVE
2.LONELY
3.SUMMER OF LOVE
4.SINCE YOU BEEN GONE
5.WAIT FOR THE SUN
6.TELL ME SOMETHING,HAPPY NEWS
7.GROOVY CREW
8.SATURDAY NIGHT
9.CALIFORNIA DREAMIN'
10.SELFISH GIRL
11.I'M WALKIN'
12.NEW LIFE
13.KISS ME AGAIN
14.IN THE BRIGHTLY MOONLIGHT
15.GROWING UP

【補足】
海外盤とはジャケ・曲順・若干収録曲が異なります。
海外盤収録の「WAIT FOR THE SUN」「SUNNY DAY」の2曲が収録されていません。
シークレットトラック収録。

・・・・・・・・・・

画像右:海外盤
収録曲
1.SUMMER OF LOVE
2.WAIT FOR THE SUN
3.WHO'LL BE NEXT
4.LONELY
5.SATURDAY NIGHT
6.I'M WALKIN'
7.MAXIMUM OVERDRIVE
8.GROWING UP
9.TELL ME SOMETHING, HAPPY NEWS
10.NEW LIFE
11.SINCE YOU BEEN GONE
12.KISS ME AGAIN
13.SUNNY DAY
14.IN THE BRIGHTLY MOONLIGHT

【補足】
国内盤とはジャケ・曲順・若干収録曲が異なります。
「2.WAIT FOR THE SUN」と「13.SUNNY DAY」は新録です。
国内盤収録の「GROOVY CREW」「CALIFORNIA DREAMIN'」「SELFISH GIRL」の3曲が収録されていません。

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7’’EP【California Dreamin'】

海外盤のみ
収録曲
1.California Dreamin’
2.Lonely
3.Wait For the Sun

【補足】
現在は入手困難になっているようです。
因みに裏ジャケは当時(今も)世界的に有名だった日本のスリーピースガールズロックバンド「少年ナイフ」をパロっています(笑)コレは決してディスではなく、当時海外では日本人のスリーピースロックバンド=少年ナイフというイメージが強かった為、ある種リスペクトの意味も込められていたのだと思います。

「私達は少年ナイフではありません!」(笑)

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MAXI SINGLE【THE KIDS ARE ALRIGHT】

国内盤のみ
収録曲
1.The Kids Are Alright 
2.Close To Me
3.My Heart Feels So Free

【補足】
ロックファンなら一見して分かると思いますが、ジャケはあのBANDのパロディーです。タイトル曲はザ・フーのカヴァー。

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2nd FULL ALBUM【ANGRY FIST】

画像左:国内盤
収録曲
1.START TODAY
2.ENDLESS TRIP
3.FIGHTING FISTS, ANGRY SOUL
4.SHY BOY
5.MY HEART FEELS SO FREE
6.STOP THE TIME
7.HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN
8.MY SWEET DOG
9.SPREAD YOUR SAIL
10.PATHETIC MAN'S SONG
11.GOTTA PULL MY SELF TOGETHER
12.CLOSE TO ME
13.SUNSHINE BABY
14.THE SOUND OF SECRET MINDS

【補足】
海外盤とはジャケ・曲順・若干収録曲が異なります。
「5.MY HEART FEELS SO FREE」「12.CLOSE TO ME」は新録です。
海外盤収録の「THE KIDS ARE ALRIGHT」が収録されていません。
シークレットトラックで「PINK PANTHER」収録。

・・・・・・・・・・

画像右:海外盤
収録曲
1.Fighting Fists, Angry Soul
2.Stop the Time
3.Endless Trip
4.My Sweet Dog
5.Shy Boy
6.My Heart Feels So Free
7.The Kids Are Alright
8.Gotta Pull Myself Together
9.Start Today
10.Sunshine Baby
11.Pathetic Man's Song
12,Have You Ever Seen The Rain
13.The Sound Of Secret Minds
14.Spread Your Sail

【補足】
国内盤とはジャケ・曲順・若干収録曲が異なります。
「6.My Heart Feels So Free」と「7.The Kids Are Alright」は新録です。
国内盤収録の「CLOSE TO ME」が収録されていません。
シークレットトラックで「Pink Panther」収録。

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3rd FULL ALBUM【MAKING THE ROAD】

画像左:国内盤
収録曲
1.TURNING BACK
2.STANDING STILL
3.TEENAGERS ARE ALL ASSHOLES
4.JUST ROCK
5.DEAR MY FRIEND
6.STAY GOLD
7.NO HEROES
8.GLORY
9.PLEASE PLEASE PLEASE
10.GREEN ACRES
11.CHANGES
12.MAKING THE ROAD BLUES
13.TINKERBELL HATES GOATEES
14.LEFT ME UP DON'T BRING ME DOWN
15.PENTAX
16.NOTHING
17.MOSH UNDER THE RAINBOW
18.STARRY NIGHT
19.BRAND NEW SUNSET

【補足】
海外盤とはジャケ・若干収録曲が異なります。
海外盤収録の「CROWS」が収録されていません。
シークレットトラックで「SE XY GIRLFRIEND」収録。

・・・・・・・・・・

画像右:海外盤
収録曲
1.TURNING BACK
2.STANDING STILL
3.TEENAGERS ARE ALL ASSHOLES
4.JUST ROCK
5.DEAR MY FRIEND
6.STAY GOLD
7.NO HEROES
8.GLORY
9.PLEASE PLEASE PLEASE
10.GREEN ACRES
11.CHANGES
12.MAKING THE ROAD BLUES
13.CROWS
14.TINKERBELL HATES GOATEES
15.PENTAX
16.NOTHING
17.STARRY NIGHT
18.BRAND NEW SUNSET

【補足】
国内盤とはジャケ・若干収録曲が異なります。
「13.CROWS」は、bloodthirsty butchersのTRIBUTE ALBUM【WE LOVE BUTCHERS】に収録の「CROWS COW LOUDLY」と同曲。
国内盤収録の「LEFT ME UP DON'T BRING ME DOWN」「MOSH UNDER THE RAINBOW」が収録されていません。

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MAXI SINGLE【Love is a Battlefield】

画像左:国内盤
画像右:海外盤
収録曲
1.This Is Love
2.My First Kiss
3.Catch A Wave
4.Can't Help Falling In Love

【補足】
国内盤・海外盤共に収録曲は同じです。
ジャケに(印刷上の都合だとは思いますが)若干の色味の違いがあります。
あとは、国内・海外でリリースレコードレーベルが異なるのでレーベルロゴ表記の違いがある程度です。
やはりファンならば両方コレクションしたいところですね。


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はい、一応、リリース順にご紹介させていただきましたー◎

CD SHOPやONLINE SHOPなんかで上記のような違いが掲載されているケースを見掛けなかったので、ハイスタの入りの参考になればと思いまして、僭越ながらご紹介させていただきました。

その他、レア盤やVINYL、VHSやDVD、参加コンピ等紹介していったらキリが無いと思ったので、割愛させていただきます。

・・・ってか、そんなファンなら検索したりするでしょ!フツーに!(笑)

ま、要望があればいずれ・・・

※ハイスタに止まらず、メロディックパンク系BANDの事はまーそこそこ語れると思います(ヒント:年の功)  

Posted by 高野@NDS at 22:36Comments(0)MUSIC

2016年01月03日

No Use For A Name

※注:久々にマニアックな投稿となりますので、予めご了承ください(爆)
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No Use For A Name(以下NUFAN)が大好きだ。

Twitterではちょいちょいつぶやいているので、バンドネームだけはご存知の方もいらっしゃると思います。



NUFANをご存知ない方はコチラをどうぞ↓

Official Website

Wikipedia



彼等の虜になったのは、今から20年程前になるだろうか。

名曲「Soulmate」のMVを見た事がキッカケだった。


No Use For a Name - Soulmate

ちょっと盛り気味に言うと、もう何万回も観た(←盛り過ぎww)

1990年以降にリリースされた彼等の単独・スプリット音源は全て持っている。


「Soulmate」が収録されているORIGINAL ALBUM「Leche Con Carne」は当時擦り切れる程聴き狂いました。

1997年にはJAPAN TOUR(w/Hi-STANDARD)で今はなき「新潟PHASE」にてLIVEを行なう予定だったが、ボーカル/ギターのトニー・スライの極度の飛行機嫌いによりドタキャン(笑)

それ以前もNUFANは日本公演を何度かドタキャンしており、ある程度の覚悟はしていたが、ドタキャンがアナウンスされた時はさすがに「もーっ!」ってなったのを覚えている(爆)

その日は、急遽HUSKING BEEがピンチヒッターに選ばれ、LIVEは行われた。


NUFANがドタキャンしたお詫びに配布されたTシャツ。左胸にワンポイントのみのかなりチープな作りでワンサイズのみ(爆)今でも大切に保管している(←小さくて着れないからww)

チケットをGETし、激しく楽しみにしていたこの日のLIVE。

なんだかんだあったけど、今となってはそれもイイ思い出だ(NUFANは観れてないけどww)



その後も変わらずコンスタントな活動を続けていたNUFAN。

ある時、衝撃的なニュースが飛び込んできた。

ファンなら承知の事実だが、2012年7月31日にボーカル/ギターのトニー・スライ(41)が永眠した。

そして、NUFANは同年9月8日カナダのケベックで行われたMacadam Festivalで解散してしまったのだ。

完全にショックだった。

しかし、彼等の活動歴が長い分、正直10年20年・・・私もずっと同じテンションでNUFANを気にしていた訳ではないのも事実。

ただその後、某動画サイトでNUFANにまつわる動画がUPされまくった事により、私の中でNUFAN熱が再熱した。

更に、FAT WRECK CHORDSからのオフィシャルトリビュートアルバムがリリースされてから加速度的にトニーの死を惜しむ事となった。

参加アーティストがツボ過ぎる超豪華BANDばかり。

The Songs of Tony Sly: A Tribute



それから2年・・・



昨年11月、NUFANが所属しているパンクレコードレーベル「FAT WRECK CHORDS」主催の音楽フェスがココ日本で行われた。

FAT WRECKED FOR 25 YEARS

公演直前、最終の出演BANDとして、「TONY SLY TRIBUTE:No Use For A Name Cover Set」がアナウンスされた。

その少し前にアナウンスされたHi-STANDARDの出演もそうだったが、揃いにも揃った出演するメンツがメロディック・パンク・ファンには完全に事件だった。

かくなる私も土壇場でどうにか都合をつけて観に行った。

「次はもう無いかもしれない(メンツ的に)」そう思ったら行く気しかなかった。

この日、日本のメロディックパンク・シーンを牽引するBANDのメンバーやそれをサポートするSHOPの方々やリスナーが皆「お客さんとして」全国各地から集った。

友人にも沢山会った。


はしゃぐ前のオジさん(笑)



そんな、NUFANのBEST ALBUMのリイシュー版が昨年12月にリリースされているので、良かったら是非是非聴いていただきたい。
No Use For A Name/All the Best Songs(Reissue)

私は、リイシュー前のBEST ALBUMを持っているので、ココ数ヶ月は何かと聴き狂っています。

No Use For A Name/All the Best Songs



No Use For A Nameが大好きだ。

結果、

トニーが亡くなってしまってから

NUFANが解散してしまってから

彼等をリスペクトする人々の動きで

その存在の大きさを再確認する事になってしまったのが

・・・悲しい。

TONY R.I.P...



生前、トニーが自身の娘さんに向けて作ったという「For Fiona」が名曲過ぎて泣けます。

No Use For a Name - For Fiona
※歌詞も検索すればヒットすると思うので是非ご覧いただきたい。  

Posted by 高野@NDS at 16:41Comments(0)MUSIC

2015年07月05日

それは突然・・・

三週間前ぐらい前ですかね。

ま、いつものようにYouTubeで動画を観ていたんですね。


和気優 魂の弾き叫びロード №1

へぇ〜・・・ex.JACK KNIFEの和気 優さん色んな事やってんだな、スゲーな。

・・・って、それから和気さんの活動を検索し狂ってみる(^艸^)

んで、その数日後、ミュージックラウンジ花恋のママさんから連絡があったんです。

「東日本大震災の復興支援にも力を入れているミュージシャンが胎内市に来るんですけど」って。

名前聞いたら「和気 優さん」だって。

ex.JACK KNIFEの!?


JACK KNIFE ジャックナイフ 和気優 ライブ



いやいや!

行くでしょ!

フツーに!

・・・ってか、何このタイミング!wwwwwwwwwwww



これまた直前に決まった前日からの京都〜東京の出張をこなし、ギリギリ花恋さんにIN!≡;´Д`)丿

和気さんのステージは勿論の事、ステージ終了後、色んなお話をさせていただきました。

そして、この夜は様々な方々との出会いがあり、特に東日本大震災避難者の方々とのお話は本当本当にタメになりました。

到底ココでは語れない事、沢山沢山お話していただきました(※もし、興味のある方がいれば、直接私に聞いてください)。



それはそれは楽しく有意義な時間は気付けばもう何時間も何時間も経過していました。

もはや出張の疲れはどこ吹く風(笑)




ステージ終了直後にちゃっかり和気さんとツーショット(笑)


当時原宿にあったHMVさんで購入したという記憶まであるJACK KNIFEのCDとペンをしっかり持って行ってちゃっかりサインをいただくという(笑)



え〜・・・私、全くもって死ぬ気はありませんが、サイン横に「生きろ!」と書いていただいたので、断然寿命以上に生きる気力が湧きました(爆)  

Posted by 高野@NDS at 22:57Comments(0)MUSIC

2013年12月30日

Too Close To See

え〜・・・

ちょっと前(12/18)の話になりますが、

私の友人でもあり大好きかつリスペクトする茨城のBANDToo Close To Seeが前作から5年半振り、満を持しての3rd ALBUM【DAYS ALIVE】をリリースしました。


Too Close To See 3rd FULL ALBUM【DAYS ALIVE】

メロディック・パンクファンにはたまらない疾走感満載の楽曲群。

十八番のカバー曲の振り幅。

相変わらずフザケ過ぎてるお馴染みのボーナストラック(笑)

制作段階からどこをどう切り取っても、彼等がトコトンD.I.Yに作り上げた最高傑作です。



・・・もうかれこれ10年程前になるでしょうか。

彼等から届いた1st ALBUM【something nostalgic,something precious】を初めて聴いた時にも似た初期衝動を感じました。

Too Close To See【DAYS ALIVE】

今ならきっと全国各地の主要CD SHOPにて視聴出来るハズなので、未体験の方は是非是非CHECKしてみてください!



2nd COVER ALBUM【GOOD OLD DAYS】(←名盤!!!)の続編【GOOD OLD DAYS 2】のリリースを臭わす動画もUPされましたね。

Too Close To See /2013.12.18 DAYS ALIVE発売によるメッセージです。
※【GOOD OLD DAYS 】はご存知ヴィレッジヴァンガードさんなんかでは一時期かなり展開されていたので知っている方も多いのでは?






因みに、お店によってはバックプリントに6種類のネームがプリントされている「野球のユニフォーム型のラバーキーホルダー」がランダムに購入特典として付いてくるのですが、

私のは、彼等の所属レーベルCATCH ALL RECORDSの社長のネームでした(笑)
その社長の佐竹氏も友人なので、コレを手にした時どういう感情になっていいのか完全に迷走しましたww(猛爆)  

Posted by 高野@NDS at 21:51Comments(0)MUSIC